今日のT@はてなプロ野球’05

対広島9回戦。
広島投手陣がくれた13四球で勝ち。大量リードによって藤川、ウィリアムス、久保田を使わずして勝てた。3人とも投げずの勝ち試合って久し振りなんじゃない?
最後に1イニング投げた桟原はまだまだダメだね。結果無失点に抑えてるってだけの結果オーライなピッチング。あれじゃ多少のリードしてる場面では怖くて使えないね。真っ直ぐは140㌔後半のスピードがあるんだから、もうちょい制球力を磨いて欲しい。特に変化球のね。高めに浮くわ、要求の真逆に行くわでまるっきりだった。
広島はね・・・さほど遠い昔ではない阪神投手陣を見ているようで気が気でないですわ。フォアボールを与えるってことは、相手にヒット一本と同等のものを自ら献上してるってことだからね。守ってる野手陣の気力を削ぐことを考えれば、ヒット一本以上のアドバンテージを相手に与えるってことも言えるかと。
もちろん全てのフォアボールが悪いものとは言わないけど、フォアボールを与えていい場面、悪い場面ってのはそれぞれ確実にあるわけで、同じ一個のフォアボールでも意味合いが全然違ってくるんだよね。
フォアボールを与えること以外にも単純なエラーやボール球を振ってしまうetc・・・とにかく自ら相手を助けてしまうことを無くすことから始めるべきなんだろうな。