R&R NEWSMAKER「Mix Up!」Vol.2@Shibuya O-EAST

【出演】THE PINK☆PANDA / MARIA / 中ノ森BAND(出演順)
整理番号一桁で最前列中央で参加。
最初はピンパン。一年くらい前だったと思うけど、一度テレビでLIVE形式で演奏してるのを見て「おー!」と思ったことはあったんだよね。
その頃そこそこピンパンに必死だった某上野君に洗脳受けるも、結局一度も生で見ることは無く、こういうカタチで見ることになるとは想像してなかった。
音的にモッシュ、ダイブで揉みくちゃになるのを覚悟してたんだけど・・・そうでもなかった。一人だけ最前まで辿り着いたダイバーがいたけどね。モッシュも・・・後ろ振り返って確認してみたんだけど、左後方はそこそこ押し合いになってたけど、右後方は全く波立たずって感じで平和だった。左右の余りの違いに同じライブ空間か?って感じるほど。
バンド自体はやっぱりキャリアもあるし、場数も踏んでるから流石なステージングだった。
全部で7〜8曲くらいだったかな?パフォーマンスも音もなかなか楽しいLIVEでしたよ。
で、MARIAさん。
まずセットリストは
小さな詩
②つぼみ
恋風
④碧色のユメ
⑤眠れない三日月
⑥High×2フライング☆
⑦JUMP
⑧Doki Doki
⑨あこがれ
機材チェンジの時に暗闇のステージにTATTSU&れいなさん登場。暗闇の中でもれいなさんは客に反応してましたよ。
で、そろそろ始まるかな・・・と思ったら亀田三兄弟のように、前のメンバーの肩に両手を掛けたカタチで6人連なって行進してリングステージへ。特段意味は無かったようですが(笑)
新曲があるわけではなかったけど、アレンジが変わってる曲があった(気がする)り、High×2フライング☆のイントロでGOOD DAYSか?と思わせるような振り付け?ダンス?があったり、メンバー紹介でちょっとした楽器ソロがあったりと夏のツアーとは一味違うステージを見せてくれましたよ。
二ヶ月振りということもあって舞衣子さんの喉もすっかり良くなっていて、その点がまず安心したかな。
で、そのことを気にかけていたからかもしれないけど、舞衣子さんの発声の仕方が喉に負担を掛けないように意識してる???と思った。けど、単なる思い違いかもしれません。
客も結構盛り上がってたんじゃないかな?最前付近だけかもしれないけど、夏のツアー時よりも押し合いな感じになってたし。ま、押されたら押し返すだけなんで(笑) 久々にバーを使って押し返して、空間作ってジャンプしたよ(笑)
で、MARIAさん終了後は後ろに中ノ森目当ての女の子がいたんで、最前譲って最後方でまったり。
全部で約3時間くらいだったかな?なかなか楽しいLIVEでしたよ。
MARIAさんも他のバンドのLIVE見ていい刺激受けたんじゃないかな?MARIAさんに今必要なのは場数を踏むことだと思うんで、もちろんワンマンもやってほしいけど、今回のような対バンもどんどんこなして欲しいと思います。