COUNTDOWN SAPPORO 2007@大通公園2丁目会場

朝一のAirDoで渡札。宿にチェックインもできないんでとりあえず会場へ。9:15時点でNACSファンらしき方々の場所取りレジャーシートがぽつぽつって感じ。
ステージ中央、やや左サイド3列目あたりにレジャーシート敷いてポ主。あとは・・・ひたすら待ち。日中でも氷点下の気温に加えて、前日からの不眠による寝不足、更に断食状態だったんで・・・バーチャル雪山遭難を体験。降雪がなかったのがせめてもの救いでした。
待つこと10時間以上、過去のCOUNTDOWNイベントの映像が流れたりしつつ、司会の北川久仁子さん登場。更にTEAM NACSの面々も。
札幌市長の挨拶、樋口了一さんの生歌、ドリカム、GLAY、日ハム稲葉、金子選手によるビデオメッセージ等々がありつつ23時45分頃?イルミネーション点灯式の時の真っ白なコート姿でMARIAで登場。事前から告知されていた通り未成年の愛華&れいなを除いた4人がステージに。が、ふと目をステージ下に移すと私服の二人がしっかりいました。むしろステージの4人より近い位置だし(笑) ステージ下だと客側とまったく同じ高さだから、少し後ろだとまったく見えないんだろうけど、前の方に陣取ってたので無問題。長時間待ってた甲斐があっただよ。
MARIAが出てくるまでは過酷すぎる待ちの影響で魂は抜けかけるし、体中は硬直しまくってカチカチになってたんだけど、出てきた途端に一気にMAXまでテンション上がるね。我ながらどんだけ単純な体質なんだよと。
「あなたごしのイルミネーション」を4人だけでどういうカタチで披露するのか?と思いきや、カラオケで流れるだけでした(笑) ま、MARIAは6人揃わないとMARIAじゃない!ってことで、4人では披露できないということにしておきませう。
「あなたごしのイルミネーション」をバックにステージ、観客全体でサイリュームを振って会場を彩り、曲が終わるといよいよ年越しへのカウントダウン。
2006年最後の瞬間と2007年最初の瞬間を札幌の地で、またMARIAと迎えられたので今年は良いことあるでしょう。多分。