今日のT@はてなプロ野球’05

対ヤクルト9回戦。
3回までパーフェクトに抑えられていた石川を打順が一回りした4回裏に一気に攻略して逆転→江草、藤川、ウィリアムス、久保田の継投で逃げ切り。わずか4本しか出なかったヒットが全て4回に集中するような、ワンチャンスをものにする展開は2003を思い起こさせるね。
3回までは抑えられながら、二回り目にきっちり攻略したカタチは一昨日の藤井を攻略した時とまったく同じ感じ。前の打席をちゃんと次の打席に生かすことができてるってことなのかな。
安定感あるリリーフ陣、ワンチャンスをものにできる攻撃陣と面子は変われど雰囲気は一昨年に似たような感じになってきたね。
これから夏場にかけて怖いのは主力の故障とリリーフ陣の登板過多による調子落ちかな。久保田はここんとこ僅差での連投が続いてるから少し休ませたいところ。でも名古屋で久保田を出さずに勝てるような展開にはなかなかなれないだろうけど・・・。